いよいよ、おさづけ(ヒーリング)取り次ぎ

アルマの車に乗り込みまずは腹ごしらえ

幹線道路沿いのレストランに連れて行ってくれた。

グアダラハラの気候は一年を通して寒くならないので、レストランは吹き抜けの作りで、壁はなかった。

料理の名前はわからなかったが、肉料理をごちそうして貰った。

こちらの料理ははずれはないように思う。

美味しかった。

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そして、目的の家に着いた。

ルフレッドが住んでいる家だが、弟のミゲール・サラテの家である。

 

アルマ曰く、「ここは、あなたが行きたいと言っていた、田舎の町と変わらないから、ここで3日間ヒーリングをしなさい。」とのことだった。

そして、アルマはさっさと帰ってしまった。

 

アルマと英語でコミュニケーションをとりながら、色々覚えていこうと思っていたのだが、この家の人たちは誰も英語を話すことはできなかった。

世界ウルルン滞在記のような状態で、辞書を片手に悪戦苦闘しながら応対をした。

 

時差もあり(マイナス14時間)、長旅の疲れがあったので少し休ませて貰い、おさづけに取りかかった。

目を覚ますと、すでに数人の人が待っていた。

部屋に入って貰い、名前、年齢、病気を聞いてから取り次ぐのだが、何を言っているのか、どこが悪いのか理解するのに時間がかかり、一人に20分ほど時間がかかった。

 

夕方5時から9時までぶっ続けで、18人に取り次がせてもらった。

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カスティージョ ミゲール・サラテの家

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右から、アルフレッド、ミゲール、筆者、ミゲールの奥さんクリスティーナ