期待した2回目の渡墨だったが・・・

前回より訪ねてくる人が少なかった。

5月29日から6月7日の予定で行かせて頂いたメキシコだったが、前回の時よりも訪ねて

くる人が少なく、結果的には77人に109回のヒーリング(おさづけ)をさせてもらった。

前回が146人に253回だったので、半分以下になってしまた。

よって、待っている時間の方が長く、少々退屈した。

 

ルフレッドが来た人に、「お礼は20ペソほどでいい。」と言ったのが良くなかったの

ではないかと尋ねたが、アルフレッドにも原因はわからなかった。

そのときはわからなかったが、その後、いろいろな所で、ヒーリング(おさづけ)をさせ

て頂いたが、初回は多くの人が集まるのだが、2回目からはガクッと来る人が減るのは

どこでもあることで、興味本位の人がほとんどではないかと今になっては思う。

待っているのも暇なので、アルフレッドに興味のある人の所に連れて行ってもらった。

 

ロサ・マリアノス・ロプスという女性の家に連れて行ったもらったのだが、たまたまそ

こに来ていた、ロサ・ロメリという31才の女性が「私の家に来て下さい。」と言うの

でついて行った。

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ロサ・ロメリとその子供達

 

ロサは近所を駆け回ってくれて人を集めてくれた。そこで、18人にヒーリング(おさづ

け)をさせて頂いた。

全て初対面の人達だったが、大変喜んでくれ、「おさづけ」に言葉はいらないと思った。

 

カスティージョで5/30~6/3迄の5日間を過ごし、アルマの家に移動をした。

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カスティージョの家族達と筆者

アルマの家では3日間で26人にヒーリング(おさづけ)をさせて頂いた。

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アルマの息子ハビエルと