屋台で朝食

グアダラハラのセントロ(スペイン語で中心地)でアルフレッドと朝食

カスティージョからアルフレッドとバスに乗り、1時間弱でグアダラハラ、セントロに到着。

ルフレッドが朝食を食べようと言ってきた。

で、市場に入っていくと、

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左に見える「MENUELITA」がメヌードを売ってるお店の名前 

すでに沢山の人が通路に置かれたテーブルとイスで朝食を食べていた。

メヌードは日本語で言うと「牛のもつ煮込みスープ」

牛のだしがきいていて、薄い塩味。

そこに、タマネギのみじん切り、シラントロ(パクチー)をいれ、

レモンをしぼり、塩をパッパとふりかけて食べる。

乾燥唐辛子も入れる。

 

メキシコの定番の朝食。

僕は大好きってほどではない。

 

メキシコ人はだいたい何の料理でもレモン、塩、サルサソースを入れるので、素材その者の味がわからないのではないかと思う。

そこは文化の違いのように思う。

 

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メヌード トルティージャはおかわり自由

コーヒーはシナモンコーヒー。

カフェ・デ・オジャ(Cafe de olla) 直訳すると鍋のコーヒー。

このコーヒーは日本人は好みが二つに分かれると思う。

シナモンが苦手な人は全くダメでしょう。

僕は好きだけど。インスタントコーヒーにもシナモン入りが売ってたりします。

 

ルフレッドとメヌードを食べて、別のバスに乗り換えてアルマの家に向かった。

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市場の中のメヌード店