2005年1月27日 初めてのメキシコ訪問

いよいよ出発の日となった。

チケットはデルタ航空アトランタ経由。

当時チケットはヤフーのサイトから検索して購入していた。

グアダラハラ往復チケットはアトランタ経由しかなかった。

しかも、アトランタ空港で野宿。

 

前年にケニアに行っていたので、飛行機は2回目。

アトランタまでおよそ14時間。長い。

 

アトランタ空港はデルタ航空ハブ空港でとてつもなく大きかった。

国際線は7つのコンコースがあり、プレーン・トレインで結ばれていた。

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アトランタ空港のコンコース

 

コンコースでは寒さと、騒がしさで、なかなか寝付けなかった。

 

翌朝9時頃の飛行機でグアダラハラ国際空港へ。

いよいよメキシコ入りとなった。

 

季節は冬だが、グアダラハラは暑かった。

乾燥した熱風が鼻の奥を刺激した。

ケニアでも同じような感触を味わった。

 

アルマが僕の名前をボードに書いて待っていてくれた。

もう一人、アルフレッド・サラテという45歳の青年が一緒にいた。

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左からアルマの息子ハビエル、アルマの友人、アルマ、私(滞在12日ほど、髭を剃らなかったのでひげ面になっている)