グアダラハラにはアルマ・リディアがいた

早速、グアダラハラのアルマに連絡。

 

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ハリスコ州、エル・カスティージョの町並み

S君より、アルマのメールアドレスを聞き、英語でコンタクトをとることとなった。 

もちろん、年末よりスペイン語の勉強を始めた。 

お金をあまりかけたくなかったので、図書館でスペイン語の入門書を借りて、独学で始めた。

 

期間は、1月27日より、2月9日までのおよそ2週間。 

S君の話では、「同じ家に2週間も滞在するのは、お互いに大変ではないか?」とアドバイスをもらい、3日間、見知らぬ田舎町に行き、布教をする事にした。 

田舎ならば、危険が少ないと教えられたからだ。

 

そのことをアルマに伝えた。そのメールがこれ、 

Muchas gracias Alma. I think that I want to go to poor town in the south about 3 days. I will stay in cheap hotell and I will heal many people. I will go from Wednesday to Friday. What is your opinion? 

 

それに対する、アルマの答えは、

Ok, I was out of town.  I hope thismail still reaches you.   I will try to find out a town for you to go and heal people that needs healing.  Meanwhile, I will see you next friday at the airport.

 

アルマは、僕を受け入れてくれる家を探してくれるとのことだった。

 それが、思わぬ展開を生むことになった。